2016年04月16日

5分でrails newする! Vagrantローカル開発環境を作った!

プログラミングを始めようとした99%の人を容赦なく抹殺すると言われる開発環境の構築ですが、近年はとっても便利なツールが多数出てきており、一瞬で開発環境を用意できるようになりました。

中でも「vagramt」と呼ばれる仮想環境を簡単に構築するツールは本当にすごく便利なので、僕も勉強を兼ねてRails学習用にローカル開発環境を作成してみました!

https://atlas.hashicorp.com/hakozaru/boxes/railscentos72

これを使えば買ったばかりのパソコンだろうがなんだろうが、パソコンの中身を汚す事なく5分でrails newする事ができます!
これからRailsで開発を始めたい方はぜひお試しください!!!

動作に必要なソフトをインストールする

必要なソフトは「vagrant」と「virtual box」の二つだけです。
ダウンロードしてインストールしましょう。

Vagrant公式 Virtualbox公式

virtualboxは言わずと知れた仮想環境を提供してくれるソフトウェアです。
実はvagrantには「仮想環境を構築する機能」そのものはなく、virtualboxやVMなどと連携して環境を構築しています。

vagrantは「簡単に仮想環境を用意したり削除したりする機能を提供してくれるソフト」とでも言うのでしょうかね。
virtualboxやVMの機能をより強力に拡張してくれる、みたいなイメージです。

virtualboxで環境を準備するとなると、まずOSを入れて、設定色々やってー・・・みたいな作業が必要ですが、
vagrantを使えばコマンド一発ですぐに使えるようになるのです!時間短縮!

環境用のディレクトリを作る

どこか任意の場所でディレクトリを作成、移動してください。

環境を初期化する

vagrantをインストールした時点でコマンドラインからvagrantコマンドが使えるようになっているので、以下のコマンドを実行してください。

これでディレクトリにVagrantfileが生成されます。
Vagrantfileは仮想環境のネットワーク設定などを変更する事ができるファイルです。
デフォルトでは使えないので、これは後でRails用に編集します。

仮想環境の起動&ログイン

以下のコマンドで仮想環境の起動とログインができます。

vagrant up コマンドを実行する時にbox(OSだと思っていただければOK)のダウンロードがありますので、少々時間がかかります。
ですが、たったこれだけでRailsの開発環境が準備できました!超簡単!

rails new !

仮想環境にログインが完了すると、[vagrant@localhost ~]$のような表示になると思います。
これはCentOS上でターミナルを操作している状態になります。

すでにrails newできる状態になっていますので、以下のコマンドを実行してRailsアプリを新規作成しましょう!

コメントにも書いてありますが、/vagrantに移動する理由は「ローカルでファイルを編集するため」です。 /vagrant以下にRailsアプリを作れば、いつも使っているエディタで編集することができるようになります!

ネットワーク設定をする

アプリを新規作成できましたので、Railsのサーバーを起動してwelcome画面を表示してみましょう。
そのために先ほど出てきたVagrantfileを編集します。

vagrantfileをエディタで開き、以下のように修正します。

vagrantfileを編集したので、一度仮想環境を再起動します。
以下のコマンドで再起動しログインしてください。

Railsアプリにアクセスしてみる

環境設定が完了したので、Railsアプリの作業ディレクトリへ移動し、サーバーを起動します。

これでrailsサーバーが起動しましたので、macでchromeなどのブラウザを起動し、http://localhost:3000/へアクセスしてください!

以下のような画面になればアクセス成功です!お疲れさまでした!

最後に

いかがでしたか?
この手順を実施すれば絶対に環境構築で挫折することはありません!
ガンガンrails newしましょうw

それではよいRailsライフを!